第2回ガンプラコンテストにて、MrE氏の作例に
ありました「鋳物ザク」
この表面処理にデカルチャーを受けた私が
触発されて作り始めたのがこちら。
ガンプラブログをうたいながら、なんとドラムロですよ
(基本的にロボットが好きなんです)
この生物的な質感のヒントを「鋳物ザク」からヒントを得、
旧キットのドラムロどうなるのか。
早速、組んでいきます。
さすが旧キット・・・
仮組みするだけでも一苦労・・・
でも、昔はこれが当たり前だったんだよなぁ・・・
でも作りはシンプルなので、だいたいのイメージを掴んだので
部位ごとに作成していきます。
オーラーバトラーは生体兵器なので、生物と機械の融合
が分かりやすいようにすべく、金属のとことはとことん無機質に
生物的な所は有機的になるように、気がけて作成していきます。
金属部分の所はやすりがけで合わせ目を消し、金属的に塗装。
甲殻の部分ははんだゴテを使い、合わせ目を溶かしながら消し生物的
な模様を入れていきます。
正直、何度か火傷しかけましたが楽しい作業でした。
これを全身に施していきます。
とりあえず、全身に甲殻模様をほどこしました。
羽も模様が無かったので、はんだゴテで羽紋をいれました。
これにウェザリングを入れていきます。
う~ん~♪かっこいい~
試験的に思いつきで作ってみたのですが、なかなか面白いのが出来ました。
ほかの画像も・・・
自分的には、大満足な品が出来ました。
ほかの方の作品を見てインスピレーションもらえたりすると
自分の引き出しが増えていいですね~
またなんか作るべよ~
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